ゆっきーの雑多日記

やってるゲームのこととか、思ったこと書きます

SVプレイ感想~スマホロトム編~

 

次回はストーリー編だと言ったな、あれは嘘だ!(スマホロトムは別回に触れようと思って見直してる途中で消したの忘れてました!)

 

今作のスマホロトムも剣盾同様図鑑やマップなどいくつかのアプリによって構成されています。新機能もありましたのでその辺りは大きく触れていきたいと思います。

 

 

マップアプリ

 

 Yボタンを押しスマホロトムを起動するとこのアプリが同時に立ち上がります。ワンボタンでマップが開けるのはいいですね。剣盾のスマホロトムにもマップアプリはありましたが、今作は今までで言う道路というものがなくなったので進行方向の確認よりも現在地の確認での使用が多かった印象です。自宅へのそらをとぶが最初から使えましたので落下死での詰みもありません。

 良くなったと思った点から言うと、まずはマップ上に目的地ピンを立てられるところです。剣盾の冠雪原ではよく迷子になりましたね。今作では行きたいところを選択し目的地に設定することで、そのポイントでピンを立てることができます。立てたピンは右下のミニマップに方角で表示され、迷ったらその方角を向いてまっすぐ歩けばいつかは必ずたどり着けるわけです。素晴らしい。

 また、マップ上にジムリーダーやヌシの難易度メモみたいなのが付いていたのは個人的にはよかったです。易しい順に行きたい、逆張りで難しいとこから行きたい等、オープンワールドにおける人それぞれの自由な楽しみかたを助長しているいい配慮だと思います。ジムリーダーとスター団ボスにおいては一言メモみたいなのも付いていて面白かった。

 残念だった点はそらをとぶスポットのバラけかたがエリアによって差があることと、テラレイドバトルの視認性の低さです。まずそらをとぶスポットですが、ナッペ山付近やみだれづきの滝付近のスポット同士の離れかたに対して、オージャの湖辺りのスポットの密集の仕方が気になりました。パルデア十景というスポットは面白いと感じましたが、ポケモンセンターor見張り塔をもっと配置しより快適なものにしてもらいたかったです。ただでさえナッペ山は吹雪いて処理落ちが多発し移動が困難なのに…

 次にテラレイドバトルですが、マップ上に表示されているものはタイプだけであり、難易度がわかりません。☆6レイドだけは把握できるものの、黒くなっているだけであり探すのに一苦労します。この辺りももう少し改善して欲しいですね。

 

図鑑アプリ

 

 続いては担任のジニア先生が開発した図鑑アプリです。お馴染みポケモン図鑑ですね。これに関しては前作までと比べかなり改悪されていると思います。

 -ボタンを押すと起動するこのアプリですが、まず起動が少し重いです。サクッと見せてはもらえません。一覧画面にいくと本棚にポケモンごとの本が並べられているようなUIが表示され、ポケモンを新規登録したときはこの本棚に本が1冊ずつ追加されていくという演出が入ります。この演出は面白いと思いましたが同時に重い。重すぎる。そしてこのUIだと一冊一冊ピロピロ確認しなければなりません。持っていないポケモンの把握にも一苦労です。

 最も酷いと思ったのは分布確認画面です。今までの作品と違い、今作の分布確認はマップを等間隔に細切れにしこの辺りに出ますよといった大雑把なものとなっており、向かってもなかなか出会うことができなかったポケモンも多々いました。チュリネ許せねぇ。

 ジニア先生は授業の片手間にこのアプリを作ったことでしょう。素晴らしいアプリですがデバッガーはたくさん用意しておいてくださいね。なんならわたしが引き受けますので一緒により良いものにしていきましょう。なので雇ってください。

 

プロフィールアプリ

 

 このアプリでは自分のトレーナーカードを確認できるとともに、通信機能を使用するときに表示する自分のアイコンとトレーナーカードのデザインを変更することができます。起動するにはまずマップをYボタンで開いてそこからXボタンでメニューを開きアプリを選択し…なんでこんな面倒なやり方にした?(わたしが知らないだけでショートカットボタンがあったらごめんなさいそのときはコメントで優しく教えてください。)あまり語ることはないです。ちなみにわたしのアイコンはわたしの女ことネモさんです、エリアゼロでのWデート中に盗撮させていただきました。

 

カメラアプリ

 十字キー↓で起動できるアプリです。野生のポケモンを撮影するだけでなく、カメラ切り換えで自撮りモードにすることができ、相棒のポケモンや絶景スポット、道行く女などと自分だけの写真が撮れます。神機能です。最高です。悪い点が見つかりません。

 

こんなもんですかね、次回は今度こそストーリー編です。ご清読ありがとうございました。